【ゴブリンスレイヤー】1話感想
<タイトル>
ある冒険者たちの結末
<あらすじ>
新米冒険者(白磁)たちがゴブリン退治にナメてかかったらフルボッコに。
女神官が漏らしてるところにゴブリンスレイヤーが助けに来てゴブリンを一緒に退治。
次回から女神官とゴブリンスレイヤーによる冒険が始まるのであった。
<キャスト>
ゴブリンスレイヤー:梅原裕一郎
女神官:小倉 唯
妖精弓手:東山奈央
牛飼娘:井口裕香
受付嬢:内田真礼
鉱人道士:中村悠一
蜥蜴僧侶:杉田智和
魔女:日笠陽子
槍使い:松岡禎丞
<スタッフ>
原作:蝸牛くも(GA文庫/SBクリエイティブ刊)
キャラクター原案:神奈月昇
監督:尾崎隆晴
シリーズ構成・脚本:倉田英之
脚本:黒田洋介
アニメーション制作:WHITE FOX
<感想>
同名ラノベのアニメ化。
マンガは既読ですが原作ラノベは未読。
1話は導入ですね。
今までのファンタジー物だと次々と敵が強くなっていくのが王道だけど、この作品はタイトル通りとにかくゴブリンと戦う。
今までのファンタジーで結構無視されてきた要素
・レベルを上げて物理で殴ると勝つ 以外の勝ち方(ゴブリンの習性を利用とか)
・主人公以外の冒険者なにしてんの?
・結構強いけど魔王とか興味ない冒険者もいるよね
このへんをしっかり描いてるのが世界観とかにつながってきて、面白いのかと思います。